ロックインカンパニー、非対面サービスバウチャー事業にモバイルアプリセキュリティサービス「リアプリ」を提供
2020.10.15。
ロックインカンパニー(代表チェ・ミョンギュ)は、中小ベンチャー企業部が主管する「非対面サービスバウチャー」事業の最終遂行機関に選定されたと明らかにした。
「非対面サービスバウチャー事業」は、ポストコロナ時代による中小およびベンチャー企業のデジタル転換促進のため、セキュリティソリューション、テレビ会議、在宅勤務などの非対面サービス分野の所要コストを支給する政府支援事業だ。
今回の選定で、ロックインカンパニーは6つの非対面サービスのうち「ネットワーク・セキュリティソリューション」部門の供給企業に選定、自社がサービスするモバイルアプリケーションセキュリティソリューション「リアプリ(LIAPP)」を需要企業の状況に合わせて提供する。
非対面サービスバウチャー事業に「リアプリ」を提供
近年、スマートデバイスの利用率の増加とともに、モバイルアプリケーションの活用が急増するにつれて、セキュリティ脅威の問題が台頭しています。特にモバイルアプリケーションハッキング事故は産業群を問わず発生しており、その形態は無断偽変造と企業の核心情報流出、ゲームハッキングなど多様である。しかし、このような状況にもコスト負担と条件不足のため、セキュリティソリューションの導入を困難にする企業が多いのが現実だ。
ロックインカンパニー関係者は「今回の非対面サービスバウチャー事業供給企業参加を通じて費用負担でセキュリティを躊躇していた企業を支援できることを願う」とし「モバイルアプリサービスに必要なセキュリティ機能をすべて備えているリアプリは強力な機能と迅速なイシュー対応、そして最高のサービスでハッキング事故を未然に防御するための体系を通じて安全な。
一方、リアプリはKB金融グループ、アシアナ航空など複数企業が活用中のモバイルアプリケーションセキュリティサービスで、アプリ開発段階ではなく、完成したアプリにコーディングや別途プログラムなしで5秒以内に自動的に適用される。セキュリティが適用されたアプリは既存のアプリと同じレベルの実行速度を示し、アプリの実行に影響を与えないのが特徴だ。